令和5年7月8日、奥浜名湖田園空間博物館にて奥浜名湖地域の絶滅が危惧される多くの貴重な生き物たちについてのパネル展示と講座の模様のご報告がありました。
前日までの豪雨などの天候により野外観察は中止となったそうですが、パネル展示期間の来場者はおおむね240名、講座参加者27名があったとのこと。

「皆さんの協力の結果、地域の人たちに貴重な環境の現状を訴え、共有する事ができ、画竜点睛の思いが・・・・・。展示のタナゴ水槽の前で幼児が座り込んでいつまでも眺めていた。」
その後、好感度の反応が多方面から寄せられたとのことです。

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