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活動ニュース

【イベント報告】癒しの花壇の花植え体験
25.11.17
活動レポート
2025年11月10日月曜日
みろくの森を源とする大谷川源流右岸の花壇で春の花の植え込みをしました。

600㎡の花壇に季節の花を植え、草取りや花柄摘みなどの花壇活動をしています。
今年計画した森のたんけんたいの子どもたちとの大谷川での川遊びが猛暑のために実施できなかったため、
11月の花植えでの協働を実施しました。
今回は花壇の約半分の区画にパンジーとユリオプスデージーの苗350本を植えました。
森のたんけんたいの子どもたちの花植えの手伝いがメインの活動になりました。
子どもたちは毎日自然の中で活動しているので、土や花に触れることもその延長のような感じで、全然ためらいがありません。
子どもたちがとても楽しそうに活動したので実施した甲斐がありました。
2007年に花壇の場所を岩舩神社前広場から今の場所に変更した最初の活動も
森のようちえんとの協働でした。
その後もシイタケの菌打ちや川の自然体験や稲作りの田植え、
カカシ作り、稲刈りなどで協働しています。
当グループ主催の催しでは準備が大変なこともあり3年ぶりの協働でした。
参加者皆が楽しめるこのような協働を年1回は計画していきたいと思います。
(中日新聞の取材がありました。)
支援金は、花壇活動やイベントで購入する花の苗代として利用します、
〇大谷川のホタルが育つ環境作りを目指す活動の一つとして始めた花壇は、
季節の花を付近を散歩す方々に楽しんでもらっています。
また、現在は大谷川源流で多くのホタルが飛ぶようになっています。
みどりのまちづくりグループ
平成14年に策定され春日井市環境基本計画に基づき、環境まちづくりを行政、企業、市民のパートナーシップにて行うよう市民、企業に呼び掛けが行なわれました。これに応え自然環境保全を目指すメンバーでみどりのまちづくりグループを結成しました。
人と自然が共生できる豊かな自然環境を取り戻すためには水循環系の再生、保全こそが最も重要あるとの思いから、「春日井市東部丘陵地から、その地を水源とする大谷川、内津川を経て庄内川の道風ゆかりに里まで川沿いに生態系豊かな緑の回廊づくりを活動目的としました。
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人と自然が共生できる豊かな自然環境を取り戻すためには水循環系の再生、保全こそが最も重要あるとの思いから、「春日井市東部丘陵地から、その地を水源とする大谷川、内津川を経て庄内川の道風ゆかりに里まで川沿いに生態系豊かな緑の回廊づくりを活動目的としました。