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活動ニュース
【活動紹介】「わくわくガーデンからノベーションを起こしたい!
24.09.09
活動レポート
我々は「里山オープンガーデン」の一つのコアの部分でわくわくガーデンと言う取組みを続けており、今年で3年目を迎えます。
わくわくガーデンとは…
700坪の古民家を購入されたオーナーが敷地全て開放され、「土地は無いけどガーデンをしてみたい‥」「道具も技術もないけどDIYを体験してみたい」そんな不特定多数の人が一つの目標に向かって「わいわいがやがや」楽しく集う、新しいコミュニティの場です。
わくわくガーデン第1回目から第23回目までの記録はこちらの資料をご覧ください
間伐や、ガーデンづくり、蔵の修繕やピザ窯づくり。音楽会など回数を重ねて参加者も増えてきています。
新たに9月からは周南公立大との取組が決まり名実ともに「わくわく」した都会と田舎・若者と不特定多数の新たなコミュニティが始まり、疲弊する地域にイノベーションを起こしたいと考えています。
「鹿野の風」プロジェクト
地域の疲弊して行く姿に危機感を覚え、2011年地域活性化を目的に会を発足。先ずは地域価値の弱みを強みに変えようと「木漏れ日計画」の名の元にコナラの雑木を街中に植え始め、8年間で合計30所89本の植栽を行い今後も植え続ける。更に2年前から木製ベンチ35脚を木漏れ日の横に設置、同時に里山オープンガーデンを開催する。このオープンガーデンは全国で行われているものとは違い、原種の花である山野草をメインに26もの庭のオーナーガ参加頂き一般開放、山間部にも関わらず沢山の参加と里山らしさに大きな反響を頂き、未来に大きな可能性を抱く事ができた。
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