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活動ニュース

散骨記念でホウライカガミ等植栽

 散策路北口は、世界文化遺産斎場御嶽に近いところで、桜、月桃、センダンが植わっている。散策路と農道が交差する地点。ここを入口にして、南側に約200メートル伸び、オオゴマダラが舞う森づくりにチャレンジする。
 このほど、散骨記念に、ホウライカガミなど、数種類の花木を植えた。参加したのは、北海道、東京、屋久島などから11名、午前の散骨の後、北口に集まった。

久手堅散策路整備有志会【事務局:セーファ野草塾】

南城市知念久手堅区に居住する区民を中心に2017年に設立。その後、久手堅区PTA支部、放課後学童クラブなどの参加を得て、里道の活用と緑豊かな森づくりと、蝶などの小動物とのふれあいの空間整備を進めている。主な整備のエリアは、世界文化遺産セーファウタキ周辺。事務局は、セーファ野草塾が担当(新里善和)。
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