・桜の植樹
・大型蝶のオオゴマダラの食草のホウライカガミの植栽
・散策路を活用した自然体験の実施
・伐採樹木の活用方法の研究

自生植物を有効に活用すること。極力、自然のままに残すことに心がけ、全体としての共生空間を作ることに配意している。やむを得ず、伐採した樹木の再利用、再活用にも努力している。

散策路を散策しながらの野草採取と酵素づくりは、女性を中心に好評である。また、活動エリアは、起伏に富んだところで、山や海のロケーションを活用した自然体験が実施可能である。そこで、森や山の豊かさに連動して豊かな海が形成されていることを体感できる体験学習を構築していくことにしている。

活動資金の確保が最大の課題である。そのため、前記の散策路を活用した自然体験を着実に実施し、資金造成に努めていきたい。

活動資金の造成の方法など。