①美しい景観まちづくり事業
・JR芦原温泉駅周辺地区における花と緑のコンテナ景観づくりによる水と緑と歴史のまちづくり

②旅のプログラムづくり事業
「あわら蟹がらプロジェクト」
・旅館と農業者による蟹がらを回収、乾燥、資材化
・「かにからトマト」「かにからコメ」のブランディングと商品化。
・経産省のリユース・リデュース・リサイクル賞　受賞。「かにから」は、（公財）あわら市観光協会の商標登録

③まちの魅力づくり事業
・北潟湖畔コミュニティガーデン「体験と交流が生まれるクロステラス」の整備
・緑の環境プラン大賞　シンボル・ガーデン部門　受賞（R４）

④人材ネットワーク事業
「もりみちプロジェクト」
・中山間地における、耕作放棄地の草刈りや稲作の手植え、手刈り、環境教育、低農薬栽培
・環境保全型農業をコンセプトとした都市圏交流や環境保全（蟹殻、もみ殻、緑肥）
「未来システム」
・遊休地を活用したカレンデュラ（キンセンカ）の栽培
・手づくり石鹸やハンドクリーム、ハーブティーなど環境循環型社会システムの構築
・生産者や大学生との連携による修学旅行の体験プログラムやグループ体験などの受入

温泉、田園、北潟湖、宿場町、森林など、市内の地域資源とそこに住む人々が主体となって、地域の人々や来訪者とつながる活動にすること。
他分野とネットワークして、多分野に展開すること。
世代を超えて取り組み、未来につながること。

地域ごとの問題を発見し、解決に取り組むことが活動の原点です。
仲間をつくり、楽しみながら、ライフワークとして取り組み、「休日を創り、遊び、愉しむ」ことを大切にしています。

ＳＮＳの普及で、情報共有ができるようになり、プロジェクトの共有はできるようになりましたが、フェイスｔｏフェイスでの実践活動の機会が少なくなっています。
今後は、次世代や地域、来訪者と課題を発見し、フィールドやコンテンツ、仕組みをともにつくり、未来につなげていきたいと思います。

都市と地方の交流によるビジネスモデルです。
双方のニーズを共有し、二拠点生活やワークスタイル、エシカル消費など都市と地方の交流により、豊かなライフスタイルを享受したいです。