１，通常活動　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１）里山林の整備・保全、①下草刈り、②除伐、枯損木の除去、観察ルートの整備・保全。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２）棚田の復旧・再生、①四季折々の野菜の栽培（学習に使用）、ため池の維持・管理。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２，特別活動。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１）桂木小３年生「環境体験学習」、①名札・写真立てづくり、②サツマイモの植付け・収穫、③自然観察。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２）中学２年生「トライやる・ウィーク」、①春期・山田中、秋期・大原中。②農業・林業体験、③山田の里の文化財探訪。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３）親子の「体験型環境学習」、①収穫祭と農業体験・林業体験、②里山で遊ぼうと昔遊び、③里山林の手入れと椎茸植菌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４）神戸市特別事業：神戸学生地域貢献スクラム（コロナ禍の神戸市特別事業）、

１、自ら・進んで・社会に役立つボランティア活動であること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２、常に安全・安心な活動を心掛けること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３、成果を求めず、基本に忠実に・丁寧に・美しく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４、日々の活動に誇りを持つ、社会に役立っている意識を持つ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５，目標意識：「次世代に残したい里山の景観と文化」を継承する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１、設立以来18年、「環境体験学習」に特化して活動してきたこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２、山田中・大原中の「トライやる・ウィーク」を継続していること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．桂木小学3年生の「環境体験学習」事業開始11年継続していること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４、難しい古代米の栽培・ジャンボバームクーヘンが出来ること・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５、体験学習で児童130名、トライやるで生徒20名を受け入れられること。

１、新会員が少なく高齢による退会者が多く、会員が漸減していること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２、責任ある役職（代表・副代表・会計等）のなり手が少ないこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３，自立する術が分からず、助成金に頼っている運営状態であること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４、経費の裏付けがないと、新企画が進め難い。特に高額な事業は・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５，人材と財源不足に尽きます。

１、児童・生徒・親子の環境体験学習の内容・マニュアルを知りたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２、会員募集・イベント参加募集の方法・チラシの内容。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３、組織の運営体制・役割分担に伴う実践活動での対応・方策。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４、定例活動・特別活動の地域住民への活動内容のPR対策。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５、安定した財源を確保する方法・手段を教えてほしい。