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活動ニュース
観桜会・環境美化活動のご案内
22.03.28
イベント・お知らせ
毎年恒例となりました「観桜会・環境美化活動」を4月16日(土)開催致します。
2000年4月の植樹以来、多くの市民の手によりこれまで約2900本の桜を植樹してきました。幼木だった苗木もたくさんのボランティアに支えられ、大きく生長し今年も爛漫の桜を咲かせ多くの市民に感動を与え、元気づけてくれることと思います。
コロナ禍の大変な時期ではありますが、下記の要項により「観桜会・環境美化活動」を開催いたします。手指の消毒、マスクの配布など感染予防対策に万全を期し、実施したいと思います。春爛漫の化女沼で、桜を愛でながらの美化活動に是非ご参加ください。
名 称 化女沼2000本桜の会 観桜会・環境美化活動
日 時 令和4年4月16日(土) 午前10時より（約2時間）
集合場所 化女沼古代の里北側 自由広場
- コロナウィルス感染拡大状況により中止、変更する場合があります
- ゴミ袋は桜の会で準備いたします
- 小雨決行いたします
化女沼2000本桜の会
西暦2000年を記念し未来の子供たちに桜の名所を残そうと、宮城県大崎市古川の北部にある化女沼ダム湖畔およびその周辺丘陵地に桜の植樹を計画。希望者を募り、市民の手により2200本の桜を植樹した。植栽地約50,000坪の環境整備活動(下草刈り・クズ蔦除去)や維持管理活動(追肥・消毒・整枝・下枝おろし)と環境美化活動(ゴミ拾い・不法投棄物撤去)など精力的に実施している。特に2011年の東日本大震災以降は｢化女沼の桜で未来の子供たちに夢と希望を！｣の理念のもと『心の復興3ヶ年計画』を企画し、近隣の幼保園児、小学生らと桜を植樹した。環境を保全しながら自然と地域住民との良好で持続的な共生を図り、豊かな自然に恵まれた地域の環境を生かしながら全国に誇れる桜の景勝地の実現を目指している。
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