全国の仲間たち
偕楽園公園を愛する市民の会
偕楽園公園は、水戸藩第9代藩主 徳川斉昭が造園した偕楽園を中心とする茨城県水戸市中心市街地近くにある自然豊かな都市公園です。毎年2~3月には梅まつりが開催され、多くの観光客が訪れます。また、公園内には桜山、千波湖、四季の原などがあり、四季を通して市民が思い思いの日常を楽しんでいます。
偕楽園公園を愛する市民の会は、偕楽園公園の魅力を活かしたさまざまな活動をするとともに「偕楽園公園を日本一の都市公園にしよう!」という思いで活発に活動しています。
偕楽園公園を愛する市民の会は、偕楽園公園の魅力を活かしたさまざまな活動をするとともに「偕楽園公園を日本一の都市公園にしよう!」という思いで活発に活動しています。
団体の主な活動
・偕楽園公園魅力向上
行政とのパイプをつなぎ、提言や懇談を継続している
・やさしい論語塾(弘道館で月1回開催)
・公園内の花壇整備(花パートナー活動)
・公園広場の利活用(朝ヨガとポスチャーウォーキング)
・会報の発行(年2回)
・全国の大名庭園(10都市)との連絡協議会
活動で大事にしていること
・偕楽園公園の歴史と景観を守り、後世に伝える
・会員同士の親睦を図り、人間性向上に努める
団体の特長
<手応えのあった活動>
・平成梅林整備事業
・東日本大震災の際の「弘道館、偕楽園復興支援の会」結成と募金活動
・行政への提言、シンポジウム
・親と子の弘道館での月1回の論語塾
・大名庭園サミットの開催 など
<特長>
役員(約15名)は月1回役員会を開催して、各委員会の活動状況を確認している。歴史・文化・自然など会員に知識豊富な人が多く各委員会活動が活発である。
今後の課題
・若い世代の会員が少なく、会員が高齢化している
・会員の減少に伴い、活動費の確保が難しくなっている
・公園内に新しい開発計画があり、公園の保存活用について、行政との考え方の相違が見られる
『もりハグ!』サイトを通じて、他団体と情報交換したいこと
・若者の参加を促す企画
・SNS等を通じて共感を呼ぶ伝え方
・活動費の確保
団体情報
団体名 | 偕楽園公園を愛する市民の会 |
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ジャンル | ・公共の緑の維持管理 ・地域の環境改善・美化 |
会員数 | 250名 |
主な活動 スケジュール | 花パートナー活動(4~11月 第2月曜日 9:30~11:30)朝ヨガとポスチャーウォーキング(毎月 第3土曜日 6:30~7:30)春のウォーキング(5月)、偕に楽しむ集い&紅葉狩りウォーク(11月) |
活動場所 | 茨城県水戸市常磐町1丁目3 |
最寄り駅 | 水戸駅 |
会員募集等 | 会員募集中(随時) イベント開催時に参加者募集 見学可能 まずはお問い合わせください |
携帯電話番号 | 090-8563-5181 |
ホームページ | http://www.kairaku-en.jp/ |
SNS | |
備考・注意事項活動日程は変更になることもありますので、参加される方は事前にお問い合わせ下さい |
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