①樹木の苗を海岸に植える活動（クロマツ苗を中心に一部、広葉樹の苗）　②植えた樹木の苗の保育　③植栽地の整備活動（除草、除伐、清掃）④児童生徒への環境教育（名取市内の小中学校対象）

会の目的でもある「地域の自然を守り愛する心、地域に奉仕する心を持った子どもたちを育てる」ことを常に意識して活動しています。

地域内の団体が親子で植樹会に参加していること。震災後もめげずに植樹活動を続けていることが会の強みでもあると考えています。※ショウロ（松露=キノコの１種：美味・芳香）の菌を接種したマツ苗を育て、植えていることが、将来、地域住民の暮らしに役立つ時が来ると考えています。

震災後の地域住民の動員が思うに任せない点、会員の高齢化による後継者問題、活動費の捻出法などが課題としてあります。

児童生徒への教育活動における共通の課題を話し合う事。