全国の仲間たち
一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会
(一社)四日市大学エネルギー環境教育研究会(以下、研究会)は、外部資金(省庁や企業助成金)を獲得して、「環境教育」「農福連携事業」「地域循環型社会づくり」3事業を深化させ継続しながら、子どもから大人まで問題解決に取り組むための、社会貢献事業を行っています。
研究会の強みは四日市大学(以下、本学)の教員や学生にも、各研究や調査にご協力をいただきます。
そして、毎年実施するシンポジウムでは、産官学民のご登壇と、愛知・岐阜・三重からの「SDGs未来のために」をテーマに、持続可能な地域・社会づくりに向け啓発しています。
研究会の強みは四日市大学(以下、本学)の教員や学生にも、各研究や調査にご協力をいただきます。
そして、毎年実施するシンポジウムでは、産官学民のご登壇と、愛知・岐阜・三重からの「SDGs未来のために」をテーマに、持続可能な地域・社会づくりに向け啓発しています。
団体の主な活動
1.環境教育
2.農福連携事業
3.地域循環型社会づくり
3事業を深化させ継続しながら、子どもから大人まで問題解決に取り組むための、社会貢献事業を行っています。
2.農福連携事業
3.地域循環型社会づくり
3事業を深化させ継続しながら、子どもから大人まで問題解決に取り組むための、社会貢献事業を行っています。
活動で大事にしていること
環境教育は、プログラムの充実や内容を検討し、深い学びにつなげ、「地域を愛することができる子どもたちを増やしたい」という願いを持ち続け、今後も切磋琢磨しながら継続します。
また、北部地域には孟宗竹による竹林の拡大が放棄耕作地や住宅地にまで迫っています。そのため、点在する里山の荒廃や劣化は、地球・地域の基盤である自然環境の危機にまで迫っていると言えます。
里山保全の改善を具現化のために具体的に活動を進めます。
また、北部地域には孟宗竹による竹林の拡大が放棄耕作地や住宅地にまで迫っています。そのため、点在する里山の荒廃や劣化は、地球・地域の基盤である自然環境の危機にまで迫っていると言えます。
里山保全の改善を具現化のために具体的に活動を進めます。
団体の特長
農福連携事業は、生活支援者らと年11回(筍ほり・畑作業・工作)を、通年通り実施しました。特に本年は、四日市市との3年間の研究要請に基づき「竹粉」の実証試験の提出年であり、竹粉資材として研究の成果を、四日市市に提出し話合いの場を持ちました。7月には「未来へつなぐ懇談会」を産官学民の参加で事業の見直しや深掘りを目的に開催しました。毎年10月に当大学で行う「シンポジウム」は四日市市の文化会館に会場を移し、規定された定員60名とZOOMが6名そしてYouTubeでも発信しました。研究会のこれまでの事業の沿革など、【北勢地域における持続可能な成長とは「伊勢竹鶏物語~3Rプロジェクト~】」80頁の報告書を発刊しました。
今後の課題
〇特に課題はありません。常に情報共有を行っています。
『もりハグ!』サイトを通じて、他団体と情報交換したいこと
効率的に活動を進めた事例など、共有し、発展していきたいです。
団体情報
団体名 | 一般社団法人 四日市大学エネルギー環境教育研究会 |
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ジャンル | ・地域の環境改善・美化 ・自然観察・環境教育 ・子どもの遊び場づくり ・地域のコミュニティづくり ・地域の生物多様性を守る |
会員数 | 36人(里山保全団体を含む) |
主な活動 スケジュール | 毎週火曜日・木曜日 また、イベントなどは、土曜日・日曜日に実施 |
活動場所 | 三重県①四日市市萱生町②四日市堂ケ山町③四日市市阿倉川町④四日市市羽津町 |
最寄り駅 | ①四日市大学(三岐バス)②和無田改善センター〔三重交通〕 ③阿倉川駅(近鉄) ④霞ケ浦駅(近鉄) |
会員募集等 | 会員募集中(随時) イベント開催時に参加者募集 見学可能 |
電話番号 | 059-363-1414 |
携帯電話番号 | 090-5860-7521 |
ホームページ | yokkaichi-ene.com |
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