全国の仲間たち
自然と文化の森協会 緑部会
森協会全体の目的は猪名川と藻川に囲まれた地域とその周辺を対象に、そこに残る自然環境や歴史文化資源の価値を再発見し、守り、活かしながら多くの人が憩い、楽しみ学ぶことのできる地域にすること。
特に緑部会では過去の住民運動によって保全された通称「猪名川自然林」において照葉樹林化した暗い森を落葉樹を主体とした「明るい森」にすべく「タマムシのとぶ森づくり」と銘うって活動している。
特に緑部会では過去の住民運動によって保全された通称「猪名川自然林」において照葉樹林化した暗い森を落葉樹を主体とした「明るい森」にすべく「タマムシのとぶ森づくり」と銘うって活動している。
活動ニュース
22.07.15
イベント・お知らせ
2022年度 これからの活動予定
団体の主な活動
猪名川自然林サポータークラブ
・楽しむ会:式の自然観察会や餅つき、焼き芋、草木染、クラフトなど
・再生実験:調査伐採、植樹・種まき、保全作業…土留め枝打ち
活動で大事にしていること
・各自の都合に合わせて活動に参加する
・チェーンソーなどは使用せず、できるだけ手仕事で
・生物多様性に配慮して地域性の苗や種を利用することなど
団体の特長
尼崎市と「共催」し再生実験地内の照葉樹(クスノキ)大径木を伐採できたこと
我々自身も径10~20センチ程度の照葉樹(ヤブニッケイ)をノコギリなどを使い伐採できたこと
さらに、エノキ、ムクノキ等の落葉樹の再生実験を行い成果が見え始めたこと
今後の課題
都市域の中で自然的な環境を取り戻す上で、人の自然に対する意識の持ち方がさまざまであること。
例えば林の中の小道を舗装するのが良いか、あるいは地道のままが良いかというような美意識に落差があること。またこれは公園という中で生物多様性を求める難しさと共通するように感じる。
『もりハグ!』サイトを通じて、他団体と情報交換したいこと
都市域の中で、落葉、照葉問わず再生するための方法を知りたい。
団体情報
団体名 | 自然と文化の森協会 緑部会 |
---|---|
ジャンル | ・公共の緑の維持管理 ・地域の環境改善・美化 ・自然観察・環境教育 ・子どもの遊び場づくり ・地域のコミュニティづくり ・地域の生物多様性を守る |
会員数 | 森協会全体で約60名、緑部会で約15名 |
主な活動 スケジュール | 第1・3日曜日の午前中 |
活動場所 | 兵庫県尼崎市東園田 |
最寄り駅 | 阪急園田駅 |
会員募集等 | 会員募集中(随時) イベント開催時に参加者募集 見学可能 まずはお問い合わせください |
電話番号 | 06-6491-2966 |
携帯電話番号 | 080-6125-3440 |
ホームページ | http://morikyoukai.sakura.ne.jp/ |
この団体へメールを送る
この団体の活動の活動について、もっと知りたい/参加してみたい/交流したいという方は、ぜひこのメールフォームからお問い合わせください。
※このメールは直接団体の代表アドレスに届きます。