２００４年豊橋市が岩崎広場用地の寄付を受ける際に、用地の維持管理を担うボランティア
の育成のために豊橋市市民大学「里山管理ボランティア育成講座」を募集開講し、講座修了
者により２００５年4月会を設立し発足する。
２００８年、３年間かけて放置され荒廃した里地里山を豊橋市と協働整備し、自然風致公園
「岩崎広場」として一般開放され市民の憩いの場になりました。
会員は２０２１年現在２４名で、散策路の安全確保、自然の景観保持、花木の育成管理、貴重植物の保護など年間７０日活動しています。