全国の仲間たち
粟野の森の会
広大な森(約8.5ha)が刈り払われ、工業団地や総合病院になることを反対する仲間が10名集まって、21年、現在55名です。
ごみ拾い、不法投棄対策の柵作り等侵入竹林の伐採等をする中で市との協働が始まり、森や会の存在を知ってもらうための企画も次々生まれました。春の植物観察会、華炭を焼く会、夏の生き物観察会、鳴く虫の会、クズのつるで籠を編む会、リース作り会、ミニ門松作り、稲ワラでの亀馬作りなどで、毎回定員いっぱいです。
半分の約5haはできる限り人工物をつくらない自然保全型の公園として一般開放が始まって8年がたちます。しかし、川に沿った低湿地3.5haの公園課の工事がまだまったくはじまっていません
ごみ拾い、不法投棄対策の柵作り等侵入竹林の伐採等をする中で市との協働が始まり、森や会の存在を知ってもらうための企画も次々生まれました。春の植物観察会、華炭を焼く会、夏の生き物観察会、鳴く虫の会、クズのつるで籠を編む会、リース作り会、ミニ門松作り、稲ワラでの亀馬作りなどで、毎回定員いっぱいです。
半分の約5haはできる限り人工物をつくらない自然保全型の公園として一般開放が始まって8年がたちます。しかし、川に沿った低湿地3.5haの公園課の工事がまだまったくはじまっていません
団体の主な活動
・春の植物観察会(2~3回)・地元の祭りに参加・
・夏の生き物観察会・諸団体の要望による森案内・市民祭りに参加
・鳴く虫の会・近隣小学校の校外学習案内
・秋~冬 森の体験会(草刈、間伐、剪定で出た自然素材を使って)
・竹林間伐会・籠を創ろう(つる)・クリスマスリースを作ろう
・ミニ門松を作ろう・ワラで亀馬をつくろう・炭を焼こう
活動で大事にしていること
定例作業ごとに、森の中で何を保護、保全するための作業であるのかを毎回初めに確認している。
子どもたちに話す機会が多く、生き物たちがたくさんいることで、つながり合い、生き続けていることや、そのもとにきれいな水が森から染み出していることをきょうちょうしている。
団体の特長
毎日のように散策に来られる人から「きれいになりましたね。」「すてきな森ですね。」と声をかけられるようになった時。
2013年に「みどりの愛護」功労者国土交通大臣賞を受賞した時。
今後の課題
住宅地を接するところが何か所かあり、それぞれに森や公園への要望や思い入れがちがっていて1つ1つに十分応えきれていないこと。
管理責任者である市の担当課と「市民の安全安心」と「環境教育」に対し蜂、蛇、虻、毛虫・・・・等で意見対立。
『もりハグ!』サイトを通じて、他団体と情報交換したいこと
組織改革・・・特定の人に仕事内容が集中しすぎている
高齢化対策・・・小中高大学生の参加を増やしたい 働く世代の参加
ゴミ対策・・・かなり減ったものの国道県道市道沿いのごみが(同じ人間だと思われる)〇〇してしまっている
団体情報
団体名 | 粟野の森の会 |
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ジャンル | ・公共の緑の維持管理 ・地域の環境改善・美化 ・自然観察・環境教育 ・地域のコミュニティづくり ・地域の生物多様性を守る ・植林・間伐など林業ボランティア |
会員数 | 55名 |
主な活動 スケジュール | 定例作業日月2回(第2土曜日、第4火曜日) |
活動場所 | 千葉県鎌ケ谷市粟野上葉貫、下葉貫 |
最寄り駅 | 東武線六実駅 新鎌ヶ谷駅 |
会員募集等 | 会員募集中(随時) イベント開催時に参加者募集 見学可能 まずはお問い合わせください |
携帯電話番号 | 080-6587-5269 |
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※このメールは直接団体の代表アドレスに届きます。