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特別講演会開催のお知らせ

久保川と天王山の森を守る会は[SDGs目標15.5森の豊かさを守ろう、目標4.7生涯学習の機会を与えよう]を目標として活動しています。
下記予定で特別講演会を開催致します。

=========特別講演会概要==========

演  題:生き物の命をつなぐ天王山の森づくり
  (放置竹林から生物多様性を維持する森への転換)

開催日時:2023年 6月25日(日)10:30~12:00
    (入場無料 事前申し込み不要 定員100名限定 先着順)

会  場:大山崎町ふるさとセンター3F 阪急大山崎駅下車すぐ JR山崎駅下車徒歩5分

講  演:

中村 彰宏 大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 准教授
「放置竹林皆伐による生物多様性の森づくり(SDGs)、進展状況」
市居 利絵 (福)大坂ボランティア協会 ボランティアコーディネーター
「”あなたが動く、社会が変わる” ボランティア活動」
米本 桂子 satosato 代表 奈良県森林環境教育指導者
「幼児の自然学習」
竹内 碩 久保川と天王山の森を守る会 代表
「久保川と天王山の森を守る会20年の歩み」

 

詳しくは、コチラのホームページをご覧ください。
また、何かお問合せ等ございましたら、コチラのお問合せフォームよりご連絡下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

久保川と天王山の森を守る会

・1998年、久保川の清掃と準絶カリガネソウをまもるため「久保川の改修と自然を守る会」を結成。
                                                        ‣ 2010年12月、天王山森林整備推進協議会事業に参画するために「久保川と天王山の森を守る会」に改称。 
                                          ‣京都・大阪にまたがる天王山周辺の森林が近年、森林の手入れが充分に行われず、竹林が拡大したり、ヤブ状化が進むなど森林に深刻な影響を及ぼしている。この状況を憂い、任意団体「久保川と天王山の森を守る会」はスタッフ15人が活動母体となり、放置竹林を皆伐し、地域の小学校とドングリプロジェクトを立ち上げ、地域住民、企業と共に植樹作業に取り組み、林相を転換して生物多様性の森を目指している。
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